松山 4位浮上!首位と5差も手応え「状態上がってる」

[ 2014年6月1日 05:30 ]

第2ラウンド、17番でバーディーパットのラインを読む松山英樹

USPGAツアーメモリアル・トーナメント第2日

(5月30日 米オハイオ州ダブリン ミュアフィールド・ビレッジGC=7392ヤード、パー72)
 21位で出た松山英樹(22=LEXUS)は6バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算7アンダー、137で首位と5打差の4位に浮上した。45位から出た石川遼(22=CASIO)は71で回り、通算1アンダーの48位で予選を通過した。2日連続で66をマークしたポール・ケーシー(36=英国)が通算12アンダーで首位に立った。

 舞台を米ツアーに移して約半年。日本では“定位置”ともいえた優勝争いに松山が2試合連続で加わった。「先週がたまたまだったら、今週この位置にはいない」。最終日に首位で出ながら10位に終わった悔しさを晴らす機会が早くも訪れた。

 “帝王”ニクラウスが設計したメジャー級の難コース。ショットもパットも「まだもうちょっと」と100%の状態ではないが、ボギーを1つに抑えて67で回った。2つ伸ばし迎えた18番の2打目ではアイアンの芯を外し「(手前の)バンカーかな」と思ったが、ピンそば30センチ。バーディーに「ラッキーだった」と振り返る一方、「ミスしたショットがピンに付くというのは、それだけ状態が上がって来ているのかなと思う」と分析した。

 体調管理を優先し、出場試合を限定してきた中で、背中や左手首などのケガの不安もようやく消えつつある。「ある程度は打てるようになってきた」と理想に近づいている感触もある。そして、「その“ある程度”がもう少し、確信に変わったら本当に優勝が見えてくる」ときっぱり言い切った。

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