新国立競技場 基本設計案を承認…景観配慮し高さ抑える

[ 2014年5月29日 05:30 ]

2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場のイメージ(日本スポーツ振興センター提供)

 20年東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場の構想を審議する有識者会議が都内で開かれ、周辺環境との調和や景観に配慮して建物の高さを70メートルに抑えた日本スポーツ振興センター(JSC)の基本設計案を承認した。

 昨年11月の計画では75メートルで提案されたが、景観を損ねるとの批判を受けて5メートル低くなった。総工費は解体費を含め1692億円となる。観客席は3段構造でサッカーやラグビー使用時は最下段の可動式席がせり出し、より臨場感のある観戦が可能となる。東京五輪組織委の河野一郎副会長は「素晴らしいものができる。今後できる新しい技術をいかに取り入れるかが課題」と話した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2014年5月29日のニュース