松山 失速71…10位に終わる「3打が自分と勝つ人の違い」

[ 2014年5月26日 06:58 ]

最終ラウンド、6番でバーディーパットを外した松山英樹

 米男子ゴルフのクラウンプラザ招待は24日、テキサス州フォートワースのコロニアルCC(パー70)で最終ラウンドが行われ、首位から出た松山英樹は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71とスコアを落とし、通算274の6アンダーで10位に終わった。

 世界ランキング1位のアダム・スコット(オーストラリア)とジェイソン・ダフナーが9アンダーで並び、プレーオフの末スコットが優勝した。

 ▼松山英樹の話 終わってみれば3打差。それが今の自分と勝つ人の違い。その3打を縮めるためにパットをもっと練習したい。2番の3パットも痛かったけれど、1番の3打目があんなにオーバーすると思わなかった。そこからショットが狂い始め、自分で苦しい流れにしてしまった。

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