日本男子 悲願の初V!マレーシア破り世界一に

[ 2014年5月26日 05:30 ]

バドミントン男子の国・地域別対抗戦、トマス杯でマレーシアを破って史上初の優勝を果たし喜ぶ日本

バドミントン・トマス杯

(5月25日 インド・ニューデリー)
 決勝が行われ、日本はマレーシアを3―2で下し、初優勝を果たした。第1シングルスで田児賢一(24=NTT東日本)が敗れたが、第1ダブルスの早川賢一(28)・遠藤大由(27=ともに日本ユニシス)組が逆転勝利を収め、第2シングルスの桃田賢斗(19=NTT東日本)もストレート勝ち。最後は2勝2敗で迎えた第3シングルスで上田拓馬(25=日本ユニシス)が競り勝った。

 世界一に輝いた。相手のシャトルがアウトになると、上田がコート上に大の字に。選手、スタッフがなだれ込んで歓喜の輪が広がった。全英オープンのダブルスで2年連続準優勝の早川が「今回は勝ちにいく」と話していた通り、第3シングルスで上田が勝負を決めた。

 長期強化が実を結んだ。04年に92年バルセロナ五輪男子複の金メダリストで韓国人の朴(パク)柱(ジュ)奉(ボン)氏を監督に招へい。国際大会に積極的に出場させ、技術、精神面の向上を図った。“オグシオ”フィーバーもあり競技人口が増え、登録費の増収分をジュニア強化に充てた。24歳の田児や園田、嘉村組らが育ち、2年前に世界ジュニアを制した19歳の桃田らが頭角を現した。女子は08年北京五輪複で4位、12年ロンドン五輪複で銀メダルと一足先に結果を残してきたが、男子も悲願の初優勝。16年リオデジャネイロ五輪、20年東京五輪に弾みをつけた。

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