豊田自動織機 6番・横野が名誉挽回の決勝2点二塁打

[ 2014年5月25日 05:30 ]

第47回日本女子ソフトボールリーグ(スポーツニッポン新聞社後援)第4節 豊田自動織機3―1戸田中央総合病院

(5月24日)
 豊田自動織機は6番・横野が試合を決めた。1―1の6回2死一、二塁から鋭い球足で中越えへ運ぶ決勝の2点二塁打。4回2死三塁の勝ち越し機は三振しており「前の打席で流れを悪くした。次のチャンスが絶対来ると信じていた」と名誉挽回の一打に息をついた。

 チームは今季8試合で18得点と攻撃が振るわず、この白星で4勝4敗。チーム最多の6打点を挙げている横野は「点を取れないから負けてきた。織機らしい元気さを見せていきたい」と誓った。

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2014年5月25日のニュース