敏京 5打差18位浮上「最終日はガンガン」

[ 2014年5月5日 05:30 ]

USLPGAツアーノーステキサス・シュートアウト第3日

(5月3日 米テキサス州アービング・ラスコリナスCC(6410ヤードパー71))
 22位で出た野村敏京(21=フリー)は69と伸ばし、通算4アンダーで首位と5打差の18位に浮上した。

 今大会は第3ラウンド後にも絞り込みがあり、76と崩れた上原彩子(30=モスフードサービス)は通算7オーバーの73位で、最終ラウンドに進めなかった。

 70で回ったミーナ・リー(32=韓国)が通算9アンダーで首位に並んだ。順位を上げた野村は「トップ10に入りたい。最終日はパットをガンガン打って、ガンガン入れます」と意気込んだ。

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2014年5月5日のニュース