松山 スコア伸ばせず6打差17位

[ 2014年5月3日 09:32 ]

第2ラウンド 5番でバンカーショットを放つ松山英樹

 米男子ゴルフのウェルズ・ファーゴ選手権は2日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、7位でスタートした松山英樹は4バーディー、4ボギーの72と伸ばせず通算3アンダー、141で首位と6打差の17位となった。

 アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)と、68をマークしたマーティン・フローレス(米国)が通算9アンダーでトップに並んだ。

 ▼松山英樹の話 いいアプローチ、いいパットはたくさんあった。それがスコアにまだまだつながっていない。ショットをバーディーチャンスにつける力がもっともっと必要だと思う。自分のスイングがうまくできなかった。(共同)

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2014年5月3日のニュース