山口、田児ら２０人が代表／男子トマス杯、女子ユーバー杯

　日本バドミントン協会は１日、世界国・地域別対抗戦の男子トマス杯、女子ユーバー杯（１８～２５日・ニューデリー）代表を発表し、世界ジュニア選手権女子シングルスで２連覇した１６歳の山口茜（福井・勝山高）や男子シングルスの田児賢一（ＮＴＴ東日本）ら男女各１０人が名を連ねた。

　全英オープン男子ダブルスで２年連続準優勝の早川賢一、遠藤大由組（日本ユニシス）や全英女子ダブルス４強の高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）も入った。

　２０１２年に中国の武漢で行われた前回大会で日本は男女とも銅メダルを獲得している。