41歳片山、25歳重永が首位 石川は30位に後退

[ 2014年4月25日 18:54 ]

 つるやオープン第2日(25日・兵庫県山の原GC=6804ヤード、パー71)首位で出た41歳の片山晋呉が68で回り、66の好スコアをマークしたプロ7年目の25歳、重永亜斗夢とともに通算8アンダー、134でトップに並んだ。

 1打差の3位に貞方章男と金度勲(韓国)が続いた。前日首位の藤田寛之はスコアを一つ落として通算4アンダーの7位となり、72の石川遼は1アンダーの30位に後退した。

 通算1オーバーまでの67人が予選を通過し、前週優勝の宮里優作は1打及ばず予選落ちした。(出場143選手=アマ1人、晴れ、気温21・2度、西の風2・1メートル、観衆3143人)

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2014年4月25日のニュース