宮里藍、ショートパットに苦戦「「ショットはいい。あともう少し」

[ 2014年4月18日 10:21 ]

第2ラウンド 1番でバーディーパットを外した宮里藍
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ロッテ選手権第2日

(4月17日 米ハワイ州カポレイ コオリナGC=パー72)
 「朝から集中力がいまひとつだった」という宮里藍はショートパットがことごとく入らずに苦戦した。出だしの1番(パー5)はピン左2メートルのバーディーチャンスを1メートルオーバー。返しのパットも「フックを読みすぎた」と右に外してボギーとした。

 2番はティーショットがディボットに入る不運でボギー、パー5の5番も第2打を池に入れてボギーと流れに乗れなかった。後半も12番(パー3)で1メートルをカップに蹴られてバーディーを逃し「入っていれば流れが変わったのに」と悔やんだ。

 今季はパットの不調が続くが「ショットはいい。あともう少しという感じ」と前向きだった。(共同)

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