藍 40位も「ナイスカムバック」新キャディー好感触

[ 2014年4月18日 05:30 ]

第1ラウンド、10番でアプローチショットを放つ宮里藍

USLPGAツアー ロッテ選手権第1日

(4月16日 米ハワイ州カポレイ コオリナGC=6421ヤード、パー72)
 インスタートの宮里はパットに苦しんだ。「風とラインの読みが一致しなかった」と18、1番で1メートルのパーパットを外した。

 それでも、新キャディーのターニャ・パターソン氏とのコンビは「ショットはフィーリングが同じで助けられた」と好感触。そのショットで7番パー4は第2打を1・5メートルにつけてバーディーとするなど終盤で巻き返し、「ナイスカムバックだった」と振り返った。

 ▼93位・宮里美香 始まる前からこの風はあると思っていたので、攻略できなかったことが悔しい。(13番は)しっかり刻むべきだった。欲が出た。(13番パー5の第2打を大きく左に曲げ6オン1パットのダブルボギー。バーディーなしの77)

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2014年4月18日のニュース