日本ラグビー協会 代表強化へ寄付金募集、目標10億円

[ 2014年4月4日 19:07 ]

 日本ラグビー協会は4日、15人制や7人制日本代表の強化、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の活動費などの調達を目的とした基金を設立し、一般から寄付金を募ると発表した。19年12月までの5年余りで10億円を目標としている。

 15人制は15年と19年のW杯、7人制は初実施される16年リオデジャネイロ五輪と20年の東京五輪を控え、前年度は約7億円の予算が本年度は約9億円に増える強化費に充てるのが最大の狙い。協会は12年度決算で4億円超の赤字を計上しており、矢部達三専務理事は「強化の手を緩めることはできない。財政の安定化で強い代表をつくり、人気が出てくる好循環を生み出したい」と説明した。

 寄付金はインターネット上に設けた専用サイトなどで受け付ける。(1)代表強化(2)普及と育成(3)19年W杯の活動(4)協会全体の活動(5)その他―から希望する用途を選んでもらい、趣旨に沿って使う。

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