野球・ソフトの競技復活 五輪委連合会長「全面的に支持する」

[ 2014年4月2日 05:30 ]

 各国五輪委員会連合(ANOC)会長で、五輪運動に影響力を持つシェイク・アハマド氏(50=クウェート)がクウェート市内で取材に応じ、20年東京五輪での野球とソフトボールの復活について「東京五輪での実施を全面的に支持する」と語った。

 両競技の実施は、マーケティングや観客動員にもプラスがあるとした上で「(全競技で)1万500人の参加選手数は維持しつつ、種目を減らして実施競技数を現行の上限28より増やすことを考えるべき」と語った。

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2014年4月2日のニュース