日本製紙が5季ぶりV アジア・リーグプレーオフ決勝

[ 2014年3月29日 21:55 ]

 アイスホッケーのアジア・リーグは29日、北海道の釧路アイスアリーナでプレーオフ決勝(5回戦制)第4戦が行われ、レギュラーリーグ3位の日本製紙がFW高木の3得点の活躍で同1位の王子に4―3で勝ち、第2戦から3連勝で通算3勝1敗とし、5季ぶり4度目の頂点に立った。

 日本製紙は第1ピリオドに高木の先制点などで3―0とリード。第2ピリオドに追い上げを許したものの、振り切って優勝を決めた。

 ▼佐々木博明・日本製紙監督の話 選手がしっかり我慢してくれた。ジェットコースターのように波があるのは反省点だが、選手が自分たちで立ち直る力を持ってくれた。

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2014年3月29日のニュース