高校女子は岡山逃げ切りV 笑顔の無欲勝利

[ 2014年3月28日 05:30 ]

18番、ティーショットを放つ大商大高・岡山絵里

全国高等学校ゴルフ選手権春季大会・全国中学校ゴルフ選手権春季大会第2日

(3月27日 滋賀県大津市 瀬田ゴルフコース 高校男子・東コース=6750ヤード、高校女子・北コース=6379ヤード、中学男子・西コース=6621ヤード、中学女子・西コース=6266ヤード、いずれもパー72)
 高校女子は首位発進の岡山絵里(大阪・大商大高2年)が72で回り、通算4オーバー、148で逃げ切り優勝を果たした。森田遥(香川・高松中央2年)はこの日ベストの70を出したが、1打及ばず2位に終わった。中学男子は8打差を追いついた岡崎錬(岐阜・美濃加茂西3年)が中井賢人(東京・保谷3年)とのプレーオフを制して優勝し、中学女子の勝みなみ(鹿児島・長田3年)とともに連覇。高校男子は玉城海伍(沖縄・首里2年)が2位に3打差をつけて、28日の最終日を迎える。

 高校女子はパープレーでまとめた岡山が、プロツアーのヨコハマタイヤPRGRレディースで3位に食い込んだ森田を1打上回り、念願のタイトルを手にした。「来る前は5位入賞、(首位だった)前日を終えて3位が目標だったので、本当にうれしい」と無欲の勝利。知名度では森田より低いが、今季ナショナルチームに入ったように潜在能力では負けていない。「次の目標は日本女子アマで活躍すること。(元世界ランク1位の)アニカ・ソレンスタムのようなうまくて、強い選手になりたい」とつぶらな瞳が輝いた。

 ≪高校男子 玉城堅首≫69で回った玉城が初日からの首位を守った。「1番でバーディーを奪えて、気持ちも乗っていけた。何より暖かいのがうれしい」と沖縄勢連覇を狙う2年生は頬を緩める。昨年は“ブービー”の63位。1年で大きく飛躍した玉城が優勝に照準を絞った。

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