真央 大会終了後に進退相談へ…女子SP滑走順は好位

[ 2014年3月27日 05:30 ]

公式練習中、髪をなびかせながら目を閉じ集中する浅田

フィギュアスケート世界選手権第1日

(3月26日 さいたまスーパーアリーナ)
 27日の女子SPを控え、ソチ五輪6位の浅田真央(23=中京大)は26日にサブリンクで調整した。進退の決断に注目が集まる中、今大会終了後に佐藤信夫コーチ(72)、久美子コーチ(68)と今後についての話し合いの場を持つことが分かった。

 浅田は2月25日の会見で「(4月以降の)ショーで全国のファンの皆さんに感謝の滑りをしてから落ち着いて考えたい」と話しており、今大会の演技直後には意思を表明しないことが濃厚だ。佐藤信夫コーチも「(今後については)100%知りません」と明かしたが、今大会を終えると、浅田や両コーチが今後についてのミーティングを開くことが分かった。今季の振り返りや反省も含まれるが、進退の話題を避けて通れない。久美子コーチは「悩んでいれば、もちろん相談には乗ります」と話し、浅田の進路が定まる可能性がある。

 浅田のSPの滑走順は第5組1番目の全体22番目に決定した。6分間練習直後の滑走なら他のスケーターに惑わされず自身の演技に集中できる。「満足する演技を(SPとフリーの)2つそろえることが目標です」。進退問題は封印し日本最多3度目の金メダルへ、ソチの悪夢を払しょくする。

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