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鶴竜、第71代横綱に 横審が全会一致で推薦

横綱審議委員会が全会一致で横綱に推薦して昇進が事実上決まり、笑顔でガッツポーズの大関鶴竜

 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は24日、東京・両国国技館で11人の委員全員が出席して開かれ、23日終了の大相撲春場所で初優勝した大関鶴竜(28)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=を全会一致で横綱に推薦し、第71代横綱昇進が事実上決まった。

 相撲協会は26日午前に夏場所番付編成会議と理事会を開き、正式に昇進を決定する。モンゴル出身で4人目、外国出身では6人目の横綱となる。

 鶴竜は優勝決定戦で敗れた1月の初場所に続いて14勝1敗の好成績を収め、昇進を確実にしていた。記者会見した内山斉委員長(読売新聞グループ本社顧問)は「不安の声は出なかった。安心して見ていられる。いい横綱になると思う」と話した。

 ▼北の湖理事長(元横綱)の話 (横審の推薦は)全会一致で決まった。これから本当に気を引き締めて頑張ってくれると確信している。横綱の責任を感じ、自覚してやってほしい。普段から淡々と仕切っているように、心をしっかり持って頑張るだろう。

 ▼八角広報部長(元横綱北勝海)の話 3横綱は相撲協会にとって明るい話題だ。鶴竜は真面目にこつこつ頑張るタイプ。全力士が横綱を目指しているのだから、みんなの目標になってもらいたい。

[ 2014年3月24日 18:18 ]

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