全米オープンの日本予選 5月26日に奈良で開催

[ 2014年3月17日 19:22 ]

 日本ゴルフ協会は17日、男子のメジャー第2戦、全米オープン選手権(6月12~15日・ノースカロライナ州)の日本地区最終予選会を5月26日に奈良市の奈良国際GCで開催すると発表した。

 最終予選会は36ホールで争われ、通過選手数は当日発表される予定。昨年は5人だった。昨年は日本ツアーの優勝者などにも参加資格があったが、ことしは世界ランキングに基づいて決まる。現時点では石川遼らに参加資格がある。

 5月26日と6月9日時点での世界ランキングで60位以内に入った選手は、本戦の出場権を自動的に得る。昨年の本戦で10位の松山英樹はことしの出場権を獲得している。

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2014年3月17日のニュース