湯浅が全日本アルペン欠場 右足首固定のボルト除去

[ 2014年3月17日 18:52 ]

 全日本スキー連盟は17日、右足首を1月に骨折しながら、手術とリハビリを経てソチ冬季五輪に出場したアルペン男子回転の湯浅直樹(スポーツアルペンク)が全日本選手権技術系(21~23日・札幌市)を欠場すると発表した。

 湯浅は19位に入った16日のワールドカップ(W杯)最終戦(レンツェルハイデ=スイス)の後にインスブルックで患部を固定していたボルトを除去する手術を受けた。来季に向け、早期の練習再開を目指す。

続きを表示

2014年3月17日のニュース