ラグビー7人制代表に藤田、福岡らを選出

[ 2014年3月17日 16:51 ]

 日本ラグビー協会は17日、7人制男子のワールドシリーズ第6戦の東京セブンズ(22、23日)と第7戦の香港セブンズ(28~30日)の日本代表を発表し、15人制代表にも名を連ねる藤田慶和(早大)福岡堅樹(筑波大)ら14人が選出された。

 昨年の東京セブンズは1次リーグ1勝2敗で準々決勝に進めず、14位だった。東京都内で記者会見した主将の坂井克行(豊田自動織機)は「東京セブンズでは1次リーグで2勝、ベスト8をターゲットに頑張りたい」と意気込みを語った。

 日本は東京セブンズに開催国枠で出場し、香港セブンズでは来季のシリーズ全戦に出場する権利を持つ上位グループ入りを目指して戦う。

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2014年3月17日のニュース