全英オープン・男子ダブルス 早川&遠藤組2年連続準V

[ 2014年3月11日 05:30 ]

 バドミントン全英オープン最終日は9日、英バーミンガムで各種目の決勝が行われ、男子ダブルスで世界ランキング2位の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は同1位のムハンマド・アーサン、ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア)に0―2(19―21、19―21)で敗れ、2年連続準優勝に終わった。

 第104回を迎えた伝統の大会で日本男子初のタイトルを狙ったが、第1、第2ゲームとも終盤の勝負どころで連続失点して流れを手放した。シングルスの男子はリー・チョンウェイ(マレーシア)が3年ぶり3度目、女子はオウ・テキカン(中国)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。

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2014年3月11日のニュース