サントリーに厳重注意 ラグビー日本選手権で妨害プレー

[ 2014年3月7日 19:26 ]

 日本ラグビー協会は7日、日本選手権準決勝(1日・花園)のサントリー―東芝で起きた妨害プレーを問題視し、サントリーの部長と監督に対し、フェアプレーの順守と再発防止に向けた指導を徹底するよう厳重注意したと発表した。

 サントリーのCTB平浩二とプロップ畠山健介が後半38分に東芝の選手をつかんで妨害した。このプレーをめぐり、東芝のFB立川剛士がサントリーの選手を殴打したとして公式戦3試合の出場停止処分となった。

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2014年3月7日のニュース