高橋大輔 膝の故障で世界選手権欠場「悩みましたが…」

[ 2014年3月4日 17:34 ]

世界選手権を欠場することになった高橋大輔

 日本スケート連盟は4日、フィギュアスケート男子の高橋大輔(27=関大大学院)が右膝故障のため、26日開幕の世界選手権を欠場すると発表した。小塚崇彦(25=トヨタ自動車)が出場する。

 診断によれば「右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎が生じており、激しいスポーツ活動は困難である。今後5~6週間の安静加療を必要とする」となっている。

 高橋は連盟を通じ「いつも応援して頂き有難うございます。ソチオリンピックでも会場の皆様の声援や日本からの温かい応援に勇気づけられ、滑りきることができました。本当に有難うございました。オリンピックから帰国後、メディカルチェックを受け、右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎と診断を受けました。自国開催の世界選手権、選ばれたからには無理をしてでも、と悩みましたが、安静加療が必要なこと、今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけないことから、大変残念ですが、欠場という結論に至りました。ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、日々の体の変化に対応しながら、治療に専念したいと思います」」とコメントを発表した。

 高橋は進退については保留しており、五輪後には「どうするかははっきりと決めていない。世界選手権が終わるとショーとかもあるので、ゆっくり時間にゆとりを持った時に考えたい。決まったらまた言います」と話していた。

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