1回目は湯浅20位、佐々木28位

[ 2014年2月22日 23:59 ]

男子回転 湯浅直樹の1回目

 ソチ五輪のアルペンスキー最終種目の男子回転は1回目を終え、2006年トリノ冬季五輪7位の湯浅直樹(スポーツアルペンク)が48秒74で20位となった。五輪4大会連続出場の佐々木明(ICI石井スポーツ)は49秒54の28位。マリオ・マット(オーストリア)が46秒70でトップに立った。

 ▼湯浅直樹の話 このぐらいのタイム差で表彰台に立ったことがあるので、気にしていない。いつも通り2本目の大逆転を実行するだけ。(骨折した右)足は完治した。120パーセント完治したと言い切れる。間に合って良かった。

 ▼佐々木明の話 30位以内に入ろうとした滑り。2本目にいいスタート順で滑ることを考えて、リスクを減らすアタックをした。2本目は攻める。(共同)

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2014年2月22日のニュース