田畑、菜那、押切で連続メダルへ!団体追い抜き最終調整

[ 2014年2月20日 22:10 ]

練習をする(右から)高木菜那、押切美沙紀、田畑真紀、菊池彩花

 ソチ五輪スピードスケートの団体追い抜きは21日(日本時間同日夜)から行われ、日本は女子が前回バンクーバー冬季五輪の「銀」に続くメダルを狙う。20日は会場のリンクで、田畑真紀(ダイチ)高木菜那(日本電産サンキョー)菊池彩花、押切美沙紀(ともに富士急)が最終調整し、足並みを確かめた。

 羽田雅樹コーチは韓国と当たる21日の1回戦に田畑、高木、押切の3人で臨むことを明らかにした。最初の周回を高木が先頭で引っ張ってペースをつくり、短距離出身の押切が2番手で加速。3大会連続でこの種目を滑る39歳の田畑が流れを維持する。この順で1周ごとに先頭を交代しながら、6周を滑りきる見通しだ。

 8チームのトーナメントで争われ、女子は21日に1回戦、22日に準決勝と決勝、順位決定戦を実施。16日の1500メートルで日本勢は押切の22位が最高と不振だった。1回戦を突破しても準決勝では今季ワールドカップ(W杯)3戦全勝のオランダと当たる見込みで、道は険しい。ただ団結力と戦術で個々の力量差を埋められる種目で、転倒などによる番狂わせも多い。

 男子の日本は出場枠を獲得できなかった。

 ▼田畑真紀の話 しっかり仕上げることができたと思う。あとはとにかく全力で頑張るだけ。

 ▼高木菜那の話 自分の全てを出せるように頑張りたい。いいコンディションでレースを迎えられるようにしたい。

 ▼押切美沙紀の話 うまく(ほかの2人の)後ろにつくことができればいい滑りができる。しっかり最後まで頑張りたい。

 ▼菊池彩花の話 自分の滑りはだいぶ戻ってきた。自分にできることを探しながら、少しでも状態が良くなるようにしたい。

 ▼羽田雅樹コーチの話 それぞれがいい仕事をしてくれれば結果はついてくる。ここからは1人じゃない。4人で力を合わせて滑ってくれれば。

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