羽生「日本で一番幸せ」メダル授与式で最高のスマイル

[ 2014年2月17日 05:30 ]

金メダルをみせる羽生

ソチ五輪フィギュア

 フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦(ゆづる、19=ANA)が競技から一夜明けた15日、五輪公園内でのメダル授与式に出席。首にかけた金メダルを誇らしげに掲げた。

 「(金メダルは)凄い重い。今、日本で一番幸せなんだなって思う。気持ち良かった。君が代が流れて、日本代表として日本国民として、羽生結弦として、誇らしい一瞬を迎えられた」。最高のスマイルで、何度も手を振って大歓声に応えた。

 ステージを去る際には「ありがとうございました!」と大きな声を出した。今まで支えてくれた周囲へ感謝の気持ちを伝えたかった。「今までの道のりは絶対に1人じゃない。誰に一番見せたいとかじゃなく、日本国民として、メダルを持って帰れてうれしい」。東日本大震災で被災した19歳の素直な思いだった。

 22日に五輪エキシビションを終えると、自国開催の世界選手権(埼玉)が3月26日に開幕する。「チャンピオンらしい演技ができるように努力していきたい。もっと強いスケーターになりたい。これからも常に全力を尽くしたい」。世界の頂を意味する表彰台の真ん中で、ニューヒーローはさらなる進化を誓った。

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