羽生、101・45点!史上初のSP100点超え!

[ 2014年2月14日 02:49 ]

男子SP 演技する羽生結弦
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 ソチ五輪フィギュアスケートは13日(日本時間14日未明)、男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本期待のエース羽生結弦(19=ANA)が101・45点をマークし、演技を終えた中ではダントツのトップに立った。SPでの歴代最高得点で、100点超えたのは史上初めて。

 羽生は冒頭の4回転トーループを完璧に決めると、ステップからの難度の高いトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も成功。3回転ルッツ―3回転トーループのコンビネーションも鮮やかに決めた。

 ▼ブライアン・オーサー・コーチの話 (羽生は)完璧だった。期待通りの滑りで驚きはなかった。自分をコントロールできていた。フリーも練習を信じて計画通りにやるだけだ。

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