荻原次晴氏 生放送中に嗚咽「この20年間、本当に苦しかった」

[ 2014年2月12日 22:22 ]

テレビ東京のソチ五輪現地キャスターを務める荻原次晴氏

 渡部暁斗(25=北野建設)のソチ五輪銀メダルは、1994年リレハンメル大会の団体・金(阿部雅司、荻原健司、河野孝典)、個人・河野孝典の銀以来、5大会ぶり20年ぶり。テレビ東京で同競技の現地キャスターを務めた荻原次晴氏(44)は喜びとこれまでの苦難の20年を振り返り、生放送中に人前はばからずうれし涙を流した。

 荻原氏は双子の兄・健司氏とともにノルディック複合で活躍。健司氏が中心メンバーとなった92年アルベールビル大会、94年リレハンメル大会と2大会連続で日本は団体の金メダルを獲得したが、その後日本代表はメダルに届かず。栄光と低迷を目の当りにしてきた次晴氏は「この20年間、ノルディック複合は皆さんに期待してもらいながら、メダルに届かなかったんです。本当に苦しかったんです」と絞り出すと感無量し絶句。「(渡部)暁斗本当に良かったよ」と嗚咽(おえつ)した。

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