豪人新コーチ2人が筋力トレ革新 練習精度上がった

[ 2014年2月12日 05:30 ]

<パナソニック・サントリー>後半、パナソニックの堀江(2)は相手の突進を必死に止める

ラグビートップリーグ プレーオフトーナメント決勝 パナソニック45―22サントリー

(2月11日 秩父宮)
 パナソニックの躍進は今季就任したオーストラリア人の新コーチ2人の存在抜きには語れない。1人はオーストラリア代表などでストレングス&フィットネスコーチを歴任したアシュリー・ジョーンズ氏だ。これまで大ざっぱだった筋力トレで各選手ごとに見合ったメニューを考案して数値目標も細かく設定。さらに筋力測定の結果を張り出すことによって選手間の競争意識もあおった。

 関東学院大から加入1年目でレギュラーに定着したプロップ稲垣は、体重115キロをキープしたまま体脂肪率は春先の19%から14%にダウン。中嶋監督も「シーズン中も強度を落とさずにトレーニングした。試合後の疲労も軽くなった」と話した。バックスコーチに就任したフィル・ムーニー氏は毎試合後に個人面談を行い、プレー内容を確認。選手は時には30分にも及ぶ面談を経て、次の試合への課題が明確になり、練習の精度も上がった。

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