第2の沙羅育成へバス贈呈 スポンサーが地元に寄付

[ 2014年2月12日 05:30 ]

高梨沙羅

ソチ五輪ジャンプ女子

 高梨の存在が、“第二の沙羅”を育てることになった。地元・上川町は高梨が所属していた「上川ジャンプ少年団」に9人乗りのマイクロバスを無償で貸し出している。

 役場担当者によると、高梨のスポンサーである不動産会社のエイブルから上川町に1000万円の寄付があり、高梨の母・千景さんと相談した結果、後進を育成するための資金にすることを決定。その第1弾として同町がマイクロバスを購入した。いつでも子供たちは北海道各地のジャンプ台にスキー板を載せて出向けるようになった。高梨が本番を迎える11日もジャンプ少年団のメンバーは“沙羅バス”に乗って遠征に出掛けたという。

 上川町では女子ジャンプ決勝に合わせてホールに300席を用意し、パブリックビューイングを実施するなど大盛り上がり。佐藤芳治町長ら11人の役場関係者はソチに乗り込んで応援するなど、17歳は期待を一身に集めた。

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