高御堂、痛恨失格…接触に妨害行為判定 坂爪&坂下も予選敗退

[ 2014年2月11日 05:30 ]

ソチ五輪ショートトラック

(2月10日)
 高御堂は男子1500メートル予選1組で3番手で入線したが失格となった。残り3周で接触した外側のラトビア選手が転倒。これが妨害行為と判定された。

 高3組の坂爪は後方待機から中盤で仕掛けたが、3位と離れた4位。「もう少し待つか、もっと早く勝負するべきだった」と中途半端な立ち回りを悔やんだ。6組6位の坂下は「勝負したかったが難しかった」と振り返り、得意の500メートルでの反撃を誓った

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2014年2月11日のニュース