「クール・ランニング」ジャマイカに相次ぐアクシデント

[ 2014年2月6日 21:33 ]

 映画「クール・ランニング」で有名になったジャマイカのボブスレー男子代表がまたもアクシデントに見舞われた。そりを操るパイロットのウィンストン・ワッツは6日、本番会場で初めて練習に臨もうとヘルメットをかぶったものの、粉まみれ…。必死に視界を確保する羽目になった。

 ソチに持ち込んだ荷物を検査した係員がプロテイン入りの容器を調べた後、ふたをし忘れていたという。同代表はそりに付けるブレード(刃)を含む荷物の到着が遅れたため、5日は練習できなかった。(共同)

続きを表示

2014年2月6日のニュース