元琴光喜が二審も敗訴 賭博で解雇「正当」

[ 2014年2月5日 17:11 ]

 野球賭博を理由にした解雇は重すぎるとして元大関琴光喜の田宮啓司さん(37)が日本相撲協会を相手取り地位確認を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁は5日、一審東京地裁判決と同様に「解雇は正当」と判断し、田宮さん側の請求を退けた。

 判決によると、田宮さんは2010年5月、協会の事情聴取に野球賭博への参加を否定。しかし協会から説得されて参加を認め、協会は同年7月に解雇処分を決めた。

 大竹たかし裁判長は「常習的に野球賭博に加わった上、協会にうそを申告した。社会的影響は大きい」と指摘。「高い地位を考慮すれば、他の力士らの処分に比べて重すぎるということはない」と判断した。

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