羽生ピンチ!?愛用プーさん“使えず”「寂しい」

[ 2014年2月5日 05:30 ]

公式練習で華麗なジャンプを見せる羽生

 プーさん抜きで頂点を狙う。フィギュアスケート男子の羽生結弦(ゆづる、19=ANA)が4日、ソチ入り後初めて公式練習に参加した。サブリンクで行われた1回目の練習ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、5時間後に行われた2回目の練習ではサルコーとトーループの4回転ジャンプに成功するなど上々の動きを披露。だが五輪ならではの問題が発生した。

 愛用している「くまのプーさん」のティッシュケースを今回は使わない。いや、使えない。見ると落ち着くという理由で必携だったが、国際オリンピック委員会(IOC)がロゴや商標の扱いにうるさいこともあり、今回は「寂しいけど自重した」と苦笑いを浮かべる。「連れてきてはいる」と話し、選手村の自室に置いてあるようだ。

 練習では06年トリノ五輪金メダリスト・プルシェンコと滑る可能性があったが、ロシアの皇帝は姿を見せず。「楽しみだし、学べるところもあると思う」と対面を心待ちにしている。ソチに向かう航空機の中では、何度も4回転ジャンプを跳ぶ夢を見てうなされた。「いい夢なのかな。全部跳べていた」。羽生が出場予定の団体男子SPは6日。金のポテンシャルを秘めた19歳の夢舞台が、もうすぐ始まる。

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