元学生横綱の正代 時津風部屋に入門、憧れは遠藤

[ 2014年2月5日 05:30 ]

時津風親方(左)と握手する東農大の正代直也

 11年に学生横綱となった東農大4年の正代(しょうだい)直也(22)が4日、東京都世田谷区の東農大で会見を行い、大相撲の時津風部屋に入門することを表明した。

 春場所(3月9日初日、ボディメーカーコロシアム)で前相撲からデビューする1メートル81、150キロの大型新弟子は「農大の名に恥じないように頑張ります。歴史ある部屋なので、まずは部屋の雰囲気に慣れることが目標」と意気込みを語った。

 いまや角界随一の人気力士となった日大出身で1学年上の遠藤とは大学時に2勝2敗と五分で渡り合った。自身が3年時にはインカレ決勝で敗れた苦い思い出もあるが「自分にはまねできない相撲を取られている。遠藤関のようなきれいな相撲に憧れている」と尊敬のまなざしを見せる。「遠藤関は小学生の時から有名。プロでも成績は残すと思っていた」と常に意識する存在であり、まずは同じ幕内の土俵に上がることが目標となる。師匠の時津風親方(元幕内・時津海)も「一日も早く関取に上がれるよう頑張ってほしい。立ち合いの馬力が強いので一気に出る相撲を」と期待した。

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