日本男子、最終戦でカタールに敗れ世界選手権逃す

[ 2014年2月4日 09:59 ]

 ハンドボールの2015年男子世界選手権(カタール)予選を兼ねたアジア選手権は3日、バーレーンのマナマで行われ、日本は1次リーグB組最終戦でカタールに26―33で敗れ、通算2勝3敗の同組5位で準決勝に進めず、出場権を逃した。カタールは5連勝で1位となった。今大会で決まる枠は3。開催国として本大会に出るカタールに加え、他に4強入りしたアラブ首長国連邦、バーレーン、イランが出場権を獲得した。(共同)

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2014年2月4日のニュース