東芝・広瀬 先発復帰も4季連続でV逸

[ 2014年2月2日 05:30 ]

<パナソニック・東芝>前半 懸命にパスを出す東芝・広瀬(左)

ラグビートップリーグ プレーオフT 東芝15―55パナソニック

(2月1日 秩父宮)
 東芝はケガから復帰した日本代表主将のWTB広瀬がSOで先発も、完敗で4季連続V逸。後半開始直後、モールでゴール前に迫りながらアンプレアブル(ボールが出ない状態)を宣告され、相手ボールスクラムとなって反撃ムードを断たれた。

 新人SH小川は「レフェリーの“ユーズイット(ボールを出しなさいの指示)”が早いと思ったけど、行けそうだったのでFWに任せてしまった」と判断を悔やんだ。

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2014年2月2日のニュース