宮崎 自身たっぷり「結果は後から付いてくる」

[ 2014年1月28日 05:30 ]

横浜市緑区役所を表敬訪問した、ソチ冬季五輪ボブスレー男子代表の宮崎

 ソチ冬季五輪ボブスレー男子代表の宮崎久(大倉山藍田学舎)が居住する横浜市緑区の区役所を表敬訪問し「プレッシャーはない。全力を出し切りたい」と意気込みを語った。

 長崎県出身の32歳は「ベストパフォーマンスができればいい。結果は後から付いてくる」と自信たっぷりだ。名取正彦区長は「楽しむのが一番。ぜひメダルを」と激励。大勢の職員らが見守る中、地元の小学生らから花束を贈られると、宮崎は照れくさそうに「頑張ります」と話した。宮崎は陸上短距離で03年の世界選手権に出場した。

続きを表示

2014年1月28日のニュース