上原 日本勢唯一のアンダーパー「凄く手応えあった」

[ 2014年1月25日 05:30 ]

1番でティーショットを放つ上原彩子

USLPGAツアー ピュアシルク・バハマ・クラシック第1日

(1月23日 バハマ・パラダイス島 オーシャンクラブGC=6644ヤード、パー73)
 米ツアー参戦2年目の上原が日本勢唯一のアンダーパーで回った。1アンダーの72に「凄く手応えがあった。すっきりしている」と笑顔。14番では10メートルから3パットしてボギーを叩いたが、全体を通じてタッチが合い27パットで回った。

 18番パー5は残り65ヤードの第3打をピンまで1・5メートルに寄せてバーディー締め。米ツアー初優勝を目標に掲げており、「これをやり続けていたら絶対いいと思う。楽しみ」と気持ちを高ぶらせた。

 ▼38位・野村敏京 スイングがちょっと良くなかった。何で悪かったか確認しないと分からない。(今季の日本ツアーのシード権を放棄して予選会から米ツアー出場権を獲得)

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2014年1月25日のニュース