ナダル フェデラー下し、2年ぶり3度目の決勝進出

[ 2014年1月24日 20:29 ]

決勝進出を決めたナダル

 テニスの全豪オープン第12日は24日、メルボルンで行われ、男子シングルス準決勝で第1シードで世界ランキング1位のラファエル・ナダル(27=スペイン)が第6シードで同6位のロジャー・フェデラー(32=スイス)を7―6(7―4)、6―3、6―3のストレートで下し、2年ぶり3度目の決勝進出を果たした。

 ナダルは全豪4度の優勝を誇るフェデラーに対し、第1セットはフェデラーの多彩なサービスなどもありタイブレークまでもつれたが、第2セットは隙のない試合運びを見せた。第3セットは1ブレークを許したもののストレートでフェデラーを下した。

 ナダルは「ロジャーとの対戦はいつも特別な気持ち。いつも私のレベルを引き上げてくれる」とフェデラーをたたえた。両者の対戦は今回で33度目で、通算の対戦成績はナダルが22勝10敗、四大大会では8勝2敗とナダルが大きくリードしている。

 26日の決勝では初の決勝進出を果たした第8シードで世界ランク8位のスタニスラス・ワウリンカ(28=スイス)と対戦。ナダルは「大変な相手。彼の強打に引かないようにしないといけない」と勢いのある相手に身を引き締めた。

 ワウリンカは準々決勝で同大会3連覇を目指していたノバク・ジョコビッチ(26=セルビア)を破り、勢いそのままに準決勝も制し、四大大会初の決勝進出を果たして初の優勝を目指す。

 ▽ラファエル・ナダルの話 フェデラーとはたくさん大事な試合を戦ってきたので特別な思いがある。偉大な王者に勝ててうれしい。まだ左手のまめは違和感があるが、テーピングを少なくして対応した。決勝ではベストを尽くす。

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