スピード代表合宿公開 団体追い抜きで実戦練習

[ 2014年1月24日 17:20 ]

 スピードスケートのソチ冬季五輪日本代表は24日、長野市エムウエーブで合宿を報道陣に公開し、男子500メートルの長島圭一郎、加藤条治(ともに日本電産サンキョー)や女子短距離の小平奈緒(相沢病院)らの調整や、2大会連続の五輪メダルを狙う女子団体追い抜きの実戦的な練習を披露した。

 前回五輪銀メダルの女子団体追い抜きは大きなミスなく試合と同じ6周を滑りきったが、タイムはいまひとつだった。田畑真紀(ダイチ)は「悪くはないが、良くもない。個人個人がしっかり本番に間に合わせないと」と危機感を口にした。

 今季ここまでのレースは田畑と高木菜那(日本電産サンキョー)菊池彩花(富士急)で臨んだが、この日は菊池に代えて押切美沙紀(富士急)を起用。田畑が「夏から練習しているので、いつでも合わせられる」と話した通り、先頭交代など連係はまずまずだった。

 しかし個々の状態が仕上がっていないこともあり、タイムは目標から2秒以上遅い3分3秒ほどかかった。声を張り上げて指導した羽田雅樹コーチは「目指しているのはトップ。厳しいスタンスでいかないと」と、振るわないメンバーに険しい表情になった。

 代表は29日にソチへ向けて出発する。

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