佳菜子 SP首位 右足首痛何の3―3決めた

[ 2014年1月24日 05:30 ]

ガッツポーズする村上

フィギュアスケート四大陸選手権第2日 女子ショートプログラム(SP)

(1月23日)
 女子ショートプログラム(SP)で、ソチ五輪代表の村上佳菜子(19=中京大)が64・73点でトップに立った。今井遥(20=ムサシノク)が62・72点で3位、15歳の宮原知子(大阪・関大高)が60・27点で4位につけた。10年バンクーバー五輪4位の長洲未来(20=米国)は55・39点で9位と出遅れた。24日は男子フリーが行われる。

 新しい靴が合わず大会前に右足首が腫れたが、不安を乗り越えて滑りきった村上は右拳を振り下ろした。冒頭の3―3回転を決めると、残り2つのジャンプも成功。痛み止めを飲んで耐え「万全とは言えない状態でまとめられて自信になった。思わずガッツポーズしちゃった」と目を細めた。

 足の痛みで「棄権したい」と漏らしていたが、山田満知子コーチの「ステップで変えたところがあるので、どう評価されるか知りたかった」という狙いや五輪の滑走順に影響する世界ランクのポイント獲得のために強行出場。ステップ、スピンで全て最高難度のレベル4を獲得した。国際舞台で実戦経験を積めたこともプラスで「もっとスピードも出せるし、課題も見つかった。出て良かった」と安どの表情。シニアの国際スケート連盟(ISU)主要大会初のタイトルを目指し、25日のフリーに勝負をかける。(共同)

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