長洲全米選手権でSP3位 米国代表枠は3

[ 2014年1月11日 05:30 ]

全米選手権女子ショートプログラムで演技する長洲未来

フィギュアスケート 全米選手権

(1月9日 ボストン)
 9日に女子ショートプログラムを行い、グレイシー・ゴールド(18)が自己最高の72・12点で首位に立った。

 15歳の新鋭ポリーナ・エドマンズが66・75点で2位。バンクーバー五輪4位の長洲未来(20)が65・44点で3位につけた。大会はソチ五輪代表選考会を兼ねており、米国女子の代表枠は3。フリーは11日に行われ、国際大会などの成績を踏まえて12日に代表選手が発表される。

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2014年1月11日のニュース