湯浅 今季日本勢最高4位 W杯男子回転第3戦

[ 2014年1月8日 00:16 ]

 アルペンスキーのW杯は6日、イタリア・ボルミオで男子回転第3戦が行われ、日本のエース湯浅直樹(31=スポーツアルペンク)が合計タイム2分0秒48で今季日本勢最高の4位に入った。湯浅は1回目に1分2秒23の21位と出遅れたが、2回目に最速の58秒25をマークした。フェリックス・ノイロイター(ドイツ)が合計1分59秒75で今季初勝利、通算6勝目を挙げた。佐々木明(ICI石井スポーツ)と武田竜(サンミリオンク)は2回目に進めず、皆川賢太郎(ドーム)は1回目に途中棄権した。(共同)

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2014年1月8日のニュース