五輪代表の近藤が優勝 日本学生氷上選手権第2日

[ 2014年1月7日 19:38 ]

 日本学生氷上競技選手権第2日は7日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルなどで行われ、スピードスケートの男子1000メートルはソチ冬季五輪代表の近藤太郎(専大)が1分11秒46で優勝した。

 女子1000メートルは阿部友香(高崎健康福祉大)が1分20秒84で2連覇した。男子5000メートルは小川翔也(専大)が6分42秒72で制し、女子3000メートルは高橋菜那(山梨学院大)が4分20秒30で勝った。全種目で大会新記録が生まれた。

 フィギュアスケートはショートプログラム(SP)が行われ、男子は坪井遥司(岡山大)が71・18点でトップに立ち、日野龍樹(中京大)が69・25点で2位につけた。

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2014年1月7日のニュース