男子回転で湯浅4位 今季最高、2回目は最速

[ 2014年1月7日 16:59 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は6日、イタリアのボルミオで男子回転第3戦が行われ、1回目21位の湯浅直樹(スポーツアルペンク)が2回目に最速タイムをマークし、合計2分0秒48で今季日本勢最高の4位に入った。

 昨年の世界選手権2位のフェリックス・ノイロイター(ドイツ)が1分59秒75で今季初優勝(通算6勝目)し、2位に昨季総合覇者のマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が入った。佐々木明(ICI石井スポーツ)と武田竜(サンミリオンク)は2回目に進めず、皆川賢太郎(ドーム)は1回目に途中棄権した。(共同)

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2014年1月7日のニュース