東芝 終了間際PG外し惜敗、SH小川「入ったと…」

[ 2014年1月6日 05:30 ]

ラグビートップリーグ第2ステージ第5節最終日 東芝29―30サントリー

(1月5日 瑞穂ほか)
 東芝は前節のパナソニック戦に続き、またも終了間際にPGを外して惜敗した。ほぼ正面とはいえハーフウエー手前から長い距離を狙ったSH小川は「最後に決めなきゃ意味がない。入ったと思ったけど…」と悔しそうに話した。

 第2ステージから先発に昇格し、この日はゴールキック7本を全て決めたほか、攻撃を自在に操った期待の新人。35歳のロック大野は「ああいう1年目がいると頼もしい」と目を細めた。

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2014年1月6日のニュース