三星5位 今季初トップ10入り、津田7位 W杯HP

[ 2014年1月4日 09:24 ]

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は3日、カルガリーでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、女子の三星マナミ(野沢温泉ク)は75・80点で今季初のトップ10入りとなる5位に入った。ローウェン・チェシャー(英国)が80・40点でW杯初優勝を飾った。

 男子の津田健太朗(尾瀬ク)は70・40点で7位だった。ジャスティン・ドリー(カナダ)が初優勝した。

 ▼三星マナミの話 できることはやったという感じ。転ばずにまとめられて自信になる。次戦もまた決勝で滑れるように頑張ります。

 ▼津田健太朗の話 新雪にうまく対応できなかった。もうちょっと(高く)飛びたかった。滑り切れたのは良かったが、満足いく滑りはできなかった。(共同)

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2014年1月4日のニュース