スキー距離五輪王者が死去 金メダル3個 死因は不明

[ 2013年12月31日 00:20 ]

 ノルディックスキーの距離男子で3つの五輪金メダルを獲得したフィンランドのイーロ・マンチランタ氏が30日に死去したと、同国スキー協会が発表した。76歳だった。長い間、闘病生活を送っていたというが、死因は不明。

 1960年スコーバレー五輪のリレーで同国の金メダルに貢献し、64年インスブルック五輪では15キロと30キロを制した。(共同)

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2013年12月31日のニュース