1人乗り枠確保 金山、初の五輪出場へ「まさかここまで」

[ 2013年12月16日 05:30 ]

リュージュのW杯第5戦で30位になった金山(右)

 リュージュW杯は14日、米ユタ州パークシティーで第5戦が行われ、男子1人乗りの金山英勢(札幌学院大)は合計1分34秒853の30位で、W杯得点ランキングは43位となった。国際リュージュ連盟関係者によると、15日時点の同ランキングで決まるソチ冬季五輪出場枠を日本が確保する見通しとなった。日本の五輪代表候補は1人だけで、枠を獲得すれば金山の初の五輪出場が決まる。

 日本のリュージュで唯一、五輪を目指してきた金山がソチへの切符を手に入れる見通しとなった。「小学5年生で始めてまさかここまで来るとは」と大喜び。5月に左太腿裏を肉離れ。松葉づえでの生活となり、7月にランニングを始めて急ピッチでシーズンに間に合わせた。五輪直前の今季こそコーチがついたが、昨季までは移動や宿泊の手配も炊事も自らこなし、一人で海外を転戦。「苦しいことばかりだったが苦しさが一瞬でなくなる」と、笑顔を見せた。(共同)

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